引っ越し前後でやることチェックリスト!【一人暮らし・家族編】

何かと手続きが多くて大変な引っ越し前後でやることのチェックリストをまとめました。

忘れてしまってあとから後悔しないように下のtodoリストで引越しの前と後でやることを確認しておきましょう!!

Contents

引越しが決まって~1ヶ月前にやることチェックリスト

1. 引越し業者探し

引っ越しを行う際にまず重要なポイントが、引っ越し業者探しです。
引っ越しを行う日に突然引っ越し業者にお願いしても、当然のことながら引っ越しを行うことができません。
事前に引っ越し業者を調べ、どのようなメリットがあるのかや金額はいくらかかるのか、どのような段取りを行えばいいのかや実際に予約は取れるのかなどさまざまな準備が必要です。
引っ越し業者によって金額が異なるため、金額を抑えたいという方はしっかりと比較検討を行うことをおすすめします。
また、4月などの入学や就職時期には引っ越し業者も忙しくなるため、その時期に引っ越しをお考えの方には早い段階で比較検討し、早い段階での予約が必要になってきます。
スムーズな引っ越しを行うために、しっかりとした引っ越し業者選びを行いましょう。

2. 現住所・駐車場の解約

引っ越しにおいて、現住所がそのままの状態になっていると何かと不便が生じます。
例えば現住所のままで新しい住所に変更していなかったことがあった場合、わざわざ現住所の役所へ出向き提出書類を取りに行かなければいけないといった場合があります。
面倒くさい思いをしないためにも、現住所から新住所に変えなければいけないものは早めに切り替えましょう。
また、今まで使用していた駐車場をそのままの状態にしてしまっては、引っ越しを行っても駐車場代がそのままかかってしまいます。
しっかりと解約の手続きを行い、新しい住所の車庫証明を取り、ムダな出費を抑えるようにしましょう。

3. インターネット回線工事の手続き

新しい住所地でインターネットを使用する場合、戸建て住宅なら特に新たにインターネットの回線工事を行わなければいけません。
こちらもタイミングがとても大切になってくるので、事前にどの回線を引くのかを比較検討し、早めに申し込むことが大切です。
引っ越しのタイミングと同時に回線工事の日程なども決めなければいけないため、やはり早め早めの行動を行うことで余裕を持って工事日を設定することができます。
引っ越しでは何かとバタバタとしがちなので、余裕をもった行動や設定を行いましょう。

4. 引っ越し前の転校届の手続き

引っ越し前には、事前にお子様の転校届を提出する必要があります。
ついつい引っ越しの大まかな部分だけに目がいってしまい、お子様の転校届を忘れてしまいがちです。
ですが転校届をしっかり行うことで、新たな新天地にて転入届をスムーズに行うことができます。
お子様がいらっしゃるご家庭では、夫婦二人だけのご家庭よりも何かと手続きが多くなるのでお子様の手続きも忘れないようにしっかりスケジュールを組んで行うようにしましょう。

5. 売れるものの買取検討

引っ越しを行う場合には、お部屋の整理や不用品を整理しているとどうしても「これってもしかして不用品だけど売れるかも…!」と思える物って意外と多くありますよね。
引っ越しでは何かとお金がかかってしまうので、不用品で売れる物があるのであれば積極的に買取を行ってもらった方が絶対にお得です。
思いもよらないものがこんな金額になんて物も出てくるかもしれません。
自宅まで買取を行ってくれる業者もあるので、問い合わせをしておくと良いです。

6. 売れないモノ・要らないモノ(不用品)の処分

引っ越しでは、売れないものや要らないものの不用品がどうしても発生してしまいます。
市町村によってゴミの分別方法が違うため、分別方法を良く確認してゴミとして廃棄できるものは廃棄しましょう。
また大きくてゴミ袋には入りきらない粗大ゴミに関しては、物によって金額に違いがあります。
粗大ゴミを引き取る場所や引き取りにかかる金額などをしっかり確認し、引き取り日当日に慌てなくて済むように準備をきちんと行いましょう。

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引越しの3週間前にやることチェックリスト

荷造りの梱包資材の調達

引っ越しに必要なダンボールの数量はだいたい1部屋につき10~15枚程度です。
(私は衣装ケースにそのまま詰められたので1Kで10枚程度でした。)
ダンボールの調達方法としては大きく3種類あります。

①スーパーや薬局などで無料でもらってくる

1店舗でもらえる量は少ないかもしれませんが、購入するとそれなりの値段がするので節約したい人にはおすすめです。
デメリットとしては、大きさがまちまちだったり、きれいなものが少なかったりするので、そのあたりが気にならない人ならいいと思います。

②ホームセンターや通販などで購入する

100円ショップやホームセンターでは1枚からダンボールを販売しているところが多くあります。
大きなものだと持ち運びが大変だと思いますが、頑丈できれいなダンボールを入手することができます。
通販だと少量では取扱がない場合があるので確認が必要です。

③引越し業者でもらう、購入する

引越し業者を利用する場合は、一定数無料でダンボールをくれることがあります。
足りない場合は有料で購入できることも多いです。
またその他プチプチや梱包テープなども合わせてくれるところもあります。

荷造りのスタート(日常であまり使わないモノ)

荷造りはコツコツ勧めていくとスムーズに進みます。
まずは日常であまり使わないものから箱詰めしていきます。
靴や調理器具、季節外の洋服など後から必要になって箱を開けないといけないことが無いよう注意が必要です。
荷造りに合わせて、不用品がないか仕分けすることも大切です。
買取可能なものは早めに査定に出すことをおすすめします。
(引き取りに数日かかるところもあるため)
粗大ごみに出すものは、現住所と引越し先で費用を確認しておくことをおすすめします。
荷物に余裕があり、引越し先の処分料のほうが安ければ引越し後に処分すると得です。

定期サービス(新聞・牛乳・健康食品など)の手続き

定期サービスをしているものの住所変更はできるだけ早めに済ませておくことをおすすめします。
新聞や通信販売での定期購入など、物によっては早めに済ませておかないと次の配達等に間に合わない場合があります。
今ではインターネットで住所変更ができることが多いので、ホームページを確認しておくといいでしょう。
その際に会員番号など個人が特定できるものが必要になるので、必要な書類の用意も忘れずにしておく必要があります。

固定・携帯電話の住所変更手続き

固定電話、携帯電話ともに電話やインターネットでの住所変更ができます。
固定電話の場合:工事が必要な場合があるので、早めに確認をする必要があります。
また工事は有料ですので、数千円程度の費用が発生します。
解約や住所変更は契約者本人しかできないので、契約者が誰なのか予め確認しておく必要があるでしょう。
携帯電話の場合:大手キャリアでは電話、インターネット、店舗など選択肢が多くあります。
格安スマホの場合、インターネットのマイページから変更できることが多いので事前にログインできるか確認しておくといいかもしれません。

引越し挨拶状の作成・発送

引っ越しの挨拶状は、年賀状やお歳暮、お中元のやり取りをしている人に出しておくといいでしょう。
最近の一人暮らしだと年賀状を出さないことも多いので必要ない方も多いでしょうが、連絡を取り合っている人には出しておくといいかもしれません。
また親しい相手であればメールなどで知らせておくことで代替してもいいかもしれません。
挨拶状を作成する場合にはちょっとしたコメントと新住所を伝えるようにするといいでしょう。
もし連絡漏れの人がいた場合トラブルのもとにもなるので、必ず転居届を出しておきましょう。

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引越しの2週間前にやることチェックリスト

荷造り(家電・衣類・本など)

引っ越しでバタバタとしている中、ついつい「あとでやろう!」と後回しになりがちなことが荷造りです。
ですが引っ越し間際になってあれもやっていない、これもやっていないと慌てることになってしまっては大変です。

比較的本や雑誌などはまとめやすいので、前持って紐をうまく活用して本や雑誌の荷造りを行うようにしましょう。

また、衣類なども100円均一などで便利にまとめられる物なども売っているため、そういったものをうまく活用して衣類を荷造りするようにしましょう。

家電に関しても段ボールに入れるなどして持ち運びしやすいようにしておきましょう。

住民票の移動(転出・転居届)手続き

“引っ越しで重要なものの中に、住民票の移動があります。
これを忘れてしまうと、いろいろな面で面倒な思いをしなければいけなくなってしまうため、しっかりと手続きを行いましょう。

実際には、市役所や区役所で手続きを行うことができます。
転入届や転出届に必要なものを事前に電話などで直接確認してから手続きを行うと、よりスムーズに手続きを行うことができるのでおすすめです。
事前に手続きに必要なものを確認するようにしましょう。”

国民健康保険の手続き

国民健康保険では、住所が変更になる場合には住所をしっかり変更しなければいけません。
もし手続きを忘れてしまったり遅れてしまうと、保険診療が使えなくなったり保険料をわざわざさかのぼって収めなくてはいけなくなってしまうので忘れないようにしましょう。

市役所や区役所で手続きを行うことができます。
こちらの場合も、手続きに必要になるものを事前に確認しておくことでスムーズに手続きを行うことができます。
せっかく手続きするのであれば、書類の不備などで二度手間三度手間にならないようにしっかり事前に確認してから手続きを行うようにしましょう。

福祉・医療・手当関係の手続き

わすれがちな手続きが福祉や医療、そして手当関係の手続きです。

これらの手続きは完了するまでに時間がかかるので目安としては3週間前にしておくのがいいでしょう。

印鑑登録の廃止手続き

引っ越しを行う際に、意外と見落としがちなことが印鑑証明の廃止手続きです。
新しい移住地での印鑑証明登録を行う必要があるため、以前まで住んでいたところの印鑑登録を廃止する必要があります。

実際にはこちらも市役所や区役所で手続きを行うことができます。
印鑑登録を廃止するために、直接何も聞かずにそのまま行って書類などに不備があっては大変です。
しっかりと必要な書類などを確認し、印鑑登録の廃止手続きを行うとスムーズに手続きを行うことができます。

廃犬届の手続き

意外と知らない方も多いかもしれませんが、犬も人間と同様に転居の届け出が必要になってきます。
犬も大切な家族の一員なので、忘れずにしっかり手続きを行いましょう。

今お住まいの都道府県によって、届け出を行う場所や問い合わせを行う場所が違います。
事前にしっかりと問い合わせを行う場所を調べ、確認しておくことが大切です。
大切な家族のワンちゃんとこれから新しい住所でこれからも楽しく過ごすために、しっかりと手続きを行うようにしましょう。

原付の住所変更

原付をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際に原付を持っている場合、住所変更を行う必要があります。

住所変更を行う場合には、原付は市区町村の管轄になっているので市区町村に届け出を出す必要があります。
また、住所変更に伴う必要な書類などがあるので、事前に調べておいたり直接問い合わせを行うとスムーズに手続きを行うことができます。
大切な交通手段の原付の手続きを忘れてしまって面倒な思いをしなくてもいいように、しっかりと手続きを行うようにしましょう。

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引越しの1週間前にやることチェックリスト

荷造り(日常的に使うモノ)

日常的に使うモノもそろそろ段ボールに詰め込んでいく時期です。

衣類や調味料、バス用品など普段使うモノを徐々に段ボールにしまいこんでいきます。

冷蔵庫の中身検討

もし、消費期限が過ぎたものがあれば、早目に捨ててしまいましょう。通常、ゴミ出しの曜日は決まっていますので、引っ越し日までの最終のゴミ出し日を確認しておく必要があります。

毎日消費する牛乳やヨーグルト等は、引っ越し日から逆算して必要な分だけを冷蔵しておき、バターや調味料等は集中的に使うようにして、補充する場合も極力小さ目のものを選びましょう。

冷凍食品等の保存性の高い物で消費しきれない場合は、仲の良かった近所の人にあげてしまうのも有効です。

電気・ガス・水道の停止の手続き

同じ地域内であれば、電気やガスは「停止」と引っ越し先の「開始」手続を同時に行えることが多いです。

関西地方から関東地方への引っ越しなど、異なる地域に移動する場合は、「停止」手続を早目に行いましょう。

最近はほとんどの電力会社でインターネット上の手続を受け付けていますので、24時間利用できて非常に便利です。

水道は、市の水道部等が管理していますので、対応にかなり差があります。書類を作成して市役所の水道部に提出しなければならないところも多いです。電気やガスと比較すると手続を忘れてしまいやすいので、注意しましょう。

NHK・衛星放送・ケーブルテレビの変更手続き

これらの手続も忘れないように注意しましょう。なお、ケーブルテレビ等は提供可能地が決まっています。

提供可能地から離れてしまう場合は、まず「解約」手続を行う必要があり、引っ越し先でサービス提供業者があるかどうか調べておく必要があります。手続方法についても、できるだけ早目にサービス提供業者等に確認しておきましょう。

NHKは、インターネット上の変更手続を受け付けています。なお、引っ越し先に衛星放送の受信設備があるかないかで契約内容が変わる可能性がありますので、注意しましょう。

カード類・会員サービスの住所変更手続き

キャッシュカードやクレジットカード、ポイントカードについても住所変更の手続が必要となります。

キャッシュカードについては、すぐに住所変更しなくても使用は継続できますので問題はありませんが、銀行からの郵送物等が旧住所に送付されることになります。郵送物の転送期間内であればよいですが、その期間を経過すると郵便物が銀行に戻ってくることになり、口座の利用が制限される場合もありますので注意が必要です。

ポイントカードは、あまり住所について意識していないため、住所変更手続を行わずに放置しがちです。商品購入時にポイントカードを忘れてきたことに気付いた場合に、本人確認を旧住所の情報で行わなければなりませんので、こちらも早目に手続を行っておきましょう。

クレジットカードの住所変更は非常に重要ですので、忘れずに手続しておきましょう。郵送物が頻繁に送られてきますし、万一、宛先不明でカード会社に郵送物が返送された場合、信用に傷が付くこともあります。最近は、クレジットカードを複数枚持っている人も多いと思いますので、全てのクレジットカードについて手続を行うよう注意しましょう。

郵便物の転送届

郵便物の転送届も忘れずに出しておきましょう。転送届は最寄りの郵便局に提出します。本人確認の書類として、運転免許証など必要となりますので、忘れないようにしましょう。

また、最近はe転居というサービスが提供されています。インターネット上で手続を行えますが、現在のところ、携帯電話かスマートフォンを所有していることが条件のようです。

なお、転送期間は1年間となっています。これからもお付き合いを続けていく人を中心に、早目に新住所を伝えておくようにしましょう。

引越し挨拶品(粗品)の購入

女性の一人暮らしなどの場合、安全面等の観点から、最近は引っ越し挨拶品を近所に渡さないケースも増えています。

家族で引っ越す場合等は、今後いろいろなお付き合いが発生すると思いますので、できるだけ挨拶品をもって挨拶を済ませておくようにしましょう。

昔からタオルなどがよく選ばれていましたが、最近は旧宅の地元の名産品等を配ることも多いようです。あまり高い物だと逆に気を使わせてしまいますので(お返しの品を渡されることもあるようです)、1,000円前後のものを選ぶようにしましょう。

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引越し前日にやることチェックリスト

冷蔵庫や洗濯機の水抜き作業

まずは冷蔵庫ですが前日までにほとんど空っぽの状態に出来ているという前提で話を進めたいと思います。製氷機能のある冷蔵庫の場合は停止状態にしてください。現時点で電源オフに出来る状態であれば電源を切ってドアを開けたままにして霜取りをしましょう。基本的には冷蔵庫の下に水の受け皿があり、取り外せれるようになっています。引越し業者が冷蔵庫を運ぶ際に一部ドアを開ける事もあるのでマナーとして内部の掃除もしておきましょう。
洗濯機の水抜きは少し複雑になります。水道栓を閉じてから通常の選択をするように回します。しばらく経過してから電源を切って給水ホースを外します。最後に電源を入れて脱水をかけると完了です。洗濯機の水抜きはそれほど時間がかからないので最悪、当日に引越し業者にお願いしても良いかと思います。

デスクトップ・ノートパソコンのバックアップ

パソコンは衝撃によって内部のデータ破損に繋がる事が多いです。引越し業者も見た目の破損については保証がありますが中身のデータまでは保証出来ません。外付けHDD一つあれば簡単にバックアップが出来ますので忘れずにバックアップを取っておきましょう。配線等もごちゃごちゃしているようであれば引越し後に混乱しないように目印を付けておいても良いかもしれません。厳重な梱包に加えて引越し当日は気を付けて運ぶ物として引越し業者に伝えましょう。

貴重品・現金の管理

引越し料金を当日に現金で渡す場合は当日に慌てないように予め必要分を用意しておきましょう。また光熱費を現金で清算してしまう場合もその現金が必要になりますのでこちらも忘れずに用意しておきましょう。
引越し当日は引越し業者も出入りする事になりますので念のために現金を含む貴重品は全て手荷物として身に着けておきましょう。引越しにおける紛失の保障については立証が難しい場合もあり確実に保証されるとは限りません。現金や通帳等は小さく軽いので自分で運び自分で管理してトラブルのないようにしましょう。

金融機関・保険・電話等の住所変更漏れがないか再確認

各機関に申請する住所変更に漏れがないか再度確認しておきましょう。チェックリストを作っている場合は全てチェックが入っているかどうかや控えがある書類については念のため、控えにも目を通しておきましょう。金融機関、災害保険や介護保険、ガス水道電気、固定電話や携帯電話、インターネット、新聞や牛乳、自動車やバイク、郵便局の転送届、転出届け等々、思い当たるものはありませんか?引越し後はまた引越し後でまた住所変更の手続きが必要な事柄が多いので引越し前に出来る手続きは全て行っておいた方が良いです。

近隣への退去挨拶

単純に「今までお世話になりました」というのも大事ですが、引越し当日は大人数が周辺を移動したり騒音で騒がしくなったりや場所によってはトラックの駐車で迷惑をかける事もあります。事前に了承を得るという事で軽く挨拶はしておいた方が無難かと思います。あいさつのタイミングは引越し前日で問題ありません。ただし、一人暮らしで近所にほとんど関わりがない場合等は無理にあいさつをする必要はありません。当日、気持ちよく引越しが行えるようにだけしておきましょう。

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引越し当日にやることチェックリスト

引越当日に旧居でやることと新居に行ってからやることを分けて紹介していきます。

旧居でやること

前日まで使用していたモノの梱包

基本的に前日まで使用していた物は日常的に使っている物がほとんどです。言い換えれば当日までまとめる事の出来ない生活必需品でもあります。例えばスマホの充電器や洗面用具などがそれにあたります。前日までにまとめた物と混ざらないようにする事が一つと、引越し後もすぐに必要となる物ばかりなので分類で分けるというよりは『日常品』として梱包しておくと良いかと思います。量は少ないかと思いますが引越し業者が来るまでに全てまとめておきましょう。

引越し業者と段取り確認

新居で立ち合いながら配置する場所を指示していくよりも予め配置図を準備をしておくとスムーズに荷運びが進みます。気を付けて運んで欲しい物は、段ボールであれば目立つように『割れ物注意』など書いておくのも良いですが、口頭でも予めしっかり伝えておきましょう。搬入後の最終確認をスムーズに行うには段ボールの個数も予めチェックしておくと良いです。
引っ越し業者に渡す心づけ、いわゆるチップですが必ずしも用意する必要はありませんし、お茶やお菓子等の現物でも問題ありません。渡せば心理的効果で引越しがスムーズに進むという事はあるかもしれません。

ガス閉栓の立ち会い(オートロック式の住居の場合のみ)

オートロック式の場合は外部の人間が入れないのでガス閉栓に立ち合う必要があります。閉栓にかかる時間は5分程度なので問題がなければすぐに終わります。清算方法については現状が銀行からの引き落としであればそのまま最終使用分を後日に引き落とし、現状が払込書であれば、新居に払込書を郵送してもらう事になります。または、その場で閉栓後に現金で精算する事も可能です。
なお、引き落としで尚且つ新居でも同じガス会社を利用する場合は簡単な手続きでそのまま継続して引き落としを利用出来ます。

掃除・忘れ物チェック

ある程度、事前に掃除はしていても家具や大型家電を動かした後の汚れがあるので最後の掃除をする必要があります。経年による傷みなど仕方がない部分についてはクリーニング代を請求される事はありません。しかし、掃除が出来る範囲の部分で汚れたままにしておくとクリーニング代を請求されても文句は言えませんので出来る限り掃除はしっかりしておきましょう。
また、最後の忘れ物チェックですが見た目に気付きにくい物で電気の照明や物干し竿などがあります。これも場合によってはゴミを残して行ったと判断されて別途料金を請求される可能性があるので隅々までチェックしておきましょう。

管理人さんとの立ち会い・鍵返却

旧居の最後の作業として管理人さんに明け渡しと鍵の返却があります。引越当日であれば掃除の時間も含めて余裕のある時間に調整しましょう。基本的には立ち合いのもとで手渡しでの鍵の返却になります。この際に管理人さんに部屋の状態をチェックしてもらう事になります。後で払う必要のないクリーニング代や修復費を請求されないように一緒に確認していく事が大事になります。鍵はスペアキーがあればそれも返して後にトラブルの原因にならないようにしましょう。

新居でやること

荷物・家具家電の配置指示

引っ越し当日にまずやることは、引っ越し会社のスタッフにベッドやタンス、冷蔵庫などの家具をどこに置くかを指示することから始まります。これは、引っ越しをする前に新しい住居を下見をしたときに、ベッドやタンスをどこに置くかを念頭に入れておく必要があります。できれば下見をしたときに部屋の図面に、大きな荷物や家具の配置場所を書き込んでおくことが好都合です。そのほうが、引っ越し当日に矢継ぎ早にスタッフに指示をすることができます。

大家さん(管理人)や近所への挨拶回り

引っ越し会社による荷物の搬入作業が完了して、ひと段落して、ガス会社のスタッフの来訪や、インターネット回線の開通工事のスタッフ来訪までに時間がある場合は、大家さんやマンションの管理人、あるいは近隣の住人への挨拶回りもしておく必要があります。とくにマンションやアパートといった集合住宅に住む場合は、ささいな生活音でトラブルが発生しかねません。このため引っ越し当日に挨拶をして、顔つなぎをして「何かあったら遠慮なくおっしゃってください」と一言いえば、トラブル発生を未然に防ぐことにつながります。

ガス・水道・電気使用開始手続き

引っ越しの搬入作業が完了すると、次に気になることが、ガスや水道、電気が使用可能となっているか否かです。電気についてはブレーカーをあげて、玄関やトイレなどのスイッチをいれて灯りがつけば使用可能です。電力会社によっては、ブレーカーをあげる必要もありません。また、水道はキッチンや洗面所の蛇口を開けて、水がでるか否かのチェックが必要です。水洗トイレの水が流れるか否かの確認も必要です。そしてガスについては、ガス会社の社員が開栓作業をしてもらいます。これは事前にガス会社に引っ越す日を連絡し、開栓手続きを依頼しておく必要があります。
なお、電力会社や自治体の水道局についても、引っ越す前に使用開始日を連絡しておく必要があります。事前連絡を忘れていた場合には、早急に連絡をする必要があります。使用できるからといって無断で使用し続けてはいけません。

インターネット回線の開通工事

引っ越し作業が終わると、優先すべき作業としてはインターネット回線の開通工事です。これも、引っ越しをする前にあらかじめ開通工事を依頼する連絡をしておき、できれば引っ越し当日にインターネット回線の開通工事をしてもらうよう手配しておく必要があります。引っ越しを済ませてから、インターネット回線の開通工事を依頼しても、早くても1週間は待たなければなりません。あるいは引っ越しの繁忙期の季節であれば2週間ほど待つケースもあります。この開通工事は、作業員が自宅にやってきて作業を行いますので、事前の早めの手続きが欠かせません。

荷解き・整理整頓作業

引っ越し会社による荷物の搬入作業が完了すると、近隣住人への挨拶や、ガスの開栓の立ち会いをしなければなりませんが、時間が空いてるときは次々とダンボールを開けて荷解きをしたり、私物の整理整頓作業をしなければなりません。引っ越し当日に、まずやることは衣類やタオルなど日用品の整理整頓です。引っ越し当日から入浴する人は多いでしょうし、新しい下着を着用すると思います。また、仕事関係の荷物も真っ先に荷解きして中身を確認する必要もあります。もちろん、パソコンや電話やFAXの荷解きも第一優先です。ですから文字通り身の回りの品から整理整頓作業を進め、次にキッチン関係の荷物を開封し、整理整頓をすればよいと思います。本の荷解きは、最後となると思われます。

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引越し後にすぐやることチェックリスト

1. 市役所(区役所・町・村役場)の手続き

転入届・転居届の提出と住民票の取得

引っ越しをした際には、14日以内に転入届・転居届の手続きを行う必要があります。
同一市町村に引っ越す場合には「転居届」を提出します。
「身分証明書」と「印鑑」の二つを持って役所に行き、転居届を提出します
別の市町村に引っ越す場合には「転入届」を提出します。
引っ越し前の市役所で発行してもらった「転出証明書」と身分証明書、印鑑を持って役所に行き、転入届を提出します。
転入届・転居届の提出を完了すると住民票も自動的に変更してもらえます。
各手続きで使用する住民票も同時に発行してもらっておくと手間が省けるでしょう。

子供の転校・転入の手続きの準備

お子さんのいる場合は転校・転入の手続きを行う必要があります。そのための書類を準備しましょう。
転校手続きに必要な「転入学通知書」は転入届を提出すれば発行してもらえる場合と、教育委員会に住民票を提出する必要のある場合があります。
また、前住所の学校で発行してもらえる「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」などが必要になる場合もあります。
必要な書類は事前に確認しておくようにしましょう。

印鑑登録

引っ越しをする際には印鑑登録もやり直す必要があります。
転入届を提出した後に、印鑑と身分証明書を持って役所に行き、「印鑑登録証明書」を提出することで印鑑登録が出来ます。

2. 免許や自動車関連の手続き

運転免許証の住所変更

運転免許証の住所の変更は、引っ越し先の管轄の警察署にて行います。
変更の手続きに必要なものは、運転免許証と印鑑、住民票などの新住所を確認できるものですが、都道府県を超える場合には写真が1枚必要になります。
運転免許証は身分証明書として使用できるので、色々な手続きで必要となることも多いです。早めに住所を変更しておきましょう。

車庫証明証の入手

引っ越し後も自動車を使用する場合には駐車場の住所を届け出て、車庫証明書を入手する必要があります。
免許の住所変更の手続きと同時に車庫証明書の申請をすれば手間を省くことが出来ます。
申請に必要になる車庫の配置図などの申請書類は都道府県警や警察署のHPがダウンロードすることができるので、事前に準備しておきましょう。
申請は数日で受理され、車庫証明書が発行されます。

車検証(自動車検査証)の住所変更

引っ越しをすると車検証に登録されている住所も変更になるため、車検証の住所変更を行う必要があります。
必要なものは「変更前の車検証」、申請書、車庫証明、印鑑、手数料納付書、自動車税・自動車取得税申告書などです。
他にも手数料なども必要になります。必要なものが多いので、運輸支局などのHPで事前に確認しておきましょう。
申請は新住所を管轄する運輸支局、自動車検査登録事務所で行います。軽自動車の場合は軽自動車検査協会事務へ申請します。

3. その他引越し後にやっておきたいこと

火災保険の解約手続き

引っ越し前の家の火災保険の解約手続きを忘れずにしましょう。
火災保険は、賃貸契約の際に不動産会社が提携している指定の保険会社への加入を条件としていることが多く、不動産会社が賃貸契約と同時に、申込書類を揃えて保険契約をしてくれます。ところが、退去の際は、不動産会社は火災保険の解約はしてくれません。自分で火災保険の保険会社に直接連絡をしない限り解約となりません。

火災保険はほとんどが1年、または2年?契約で一括で保険料先払いとなります。その後も更新手続きで延長していき1年、2年分先払いとなります。
解約の連絡をしない場合は、契約満期日まで自動的に加入中となるだけす。
解約の手続きを申請すると、月割り(日割りの場合もあります)で保険料が返金されます。
解約日は連絡の電話をした日が解約日となる場合が多いので、なるべく引越し日の月内に連絡を済ませましょう。また書類返送が必要な会社もあるので事前に調べておくのも必要です。

2年契約が多いので、数千円~1万数千円の返金が見込まれます。知らないと損するには結構な金額です。
意外と知らないと損をする、知っていたら思わぬ返金で得をした気分です。前の家の火災保険は必ず自分で解約の連絡をしましょう。

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